今日間違えて2回リンスで髪洗いました、なおです!!
なぜだ…なぜ体を洗おうとしたのにリンスのボトルをプッシュしてしまったのだ山本菜桜…
そんな失敗はさておき、今日の読書会のテーマは「やりとりを止めるもの」です!!
今回扱ったのは「ブロッキング」と「ネガティブ」について。
外部から参加してくださったアツさんとも一緒に考えていきました!!
まず、ブロッキングというのが、相手の働きかけやアイディアを否定することです。
例えば、「湖に着いたね!!」というオファーに対して、
「じゃあ、コテージに行こっか!!」
といって、湖から話を変えて、無かったことにしてしまうこと!!
こっちはYouTubeの方で詳しく解説しているので、是非見てください!!
次に、ネガティブというのが、相手の働きかけに対して、マイナスな言葉で返すことです。
例えば、「このケーキ一緒に食べようよ!」というオファーに対して、
「えー、このケーキ腐ってるじゃん」
と、働きかけた相手が暗い気持ちになるようなことを言ってしまうこと!!
確かに、言われたら「せっかくケーキ出したのにな…」って悲しくなっちゃいますね…
細田さんは「ネガティブだと極端な展開になりがちなのかな」とおっしゃっていました!!
だんだんとシーンの中で構築されていく関係性や設定が、一気にバーン!!と暗かい方向へ向かってしまう、というのもネガティブを使ったときにありがちなんだとか。うーん、難しい…
でも、ネガティブは事件が起こるときに出るものなので、シーンの中でその事件を乗り越える課程がポジティブになる時もあるそうです!!これならシーンを展開できそうですね!!
動画の中でも荒木さんがお話してましたが、私の中で「ブロッキングはストーリーを止めるものであって、ダメなものではない」というのが今回の気づきの中で一番大きかったです。
上級者だったり、慣れてきたりすると、ブロッキングを上手くシーンの中で使えるようになるそうです!!!
私も早く使いこなせるようになりたいです!!!ヤー!!