こんにちはサリーです( ◠‿◠ )
またまた私が書かせていただきます( ◠‿◠ )そして今回も遅刻です( ◠‿◠ )
今回は『感情』に焦点を当ててやっていきました！ヤー！
まずは、感情ルーレット！
いくつかの感情を箇条書きして、それをルーレット役、観客役に分けてどれになるかな〜？ってやつです。なんのこっちゃ。わはは。
これ、感情がルーレットで決まったらそれで何かやる予定だったのかな…？今回はルーレットやり過ぎてそれだけで疲れてしまいました笑
ルーレット役はなおさん！そして私たちが観客。
ホワイトボードに箇条書きで書き出された感情を順番にペンで示していきます。
上から下へ、また上へ。速くなったり、遅くなったり。どれになるんだろうな〜というワクワク感と、動きが遅くなった時のこれになるのか…！？というハラハラ感。
感情の移り変わりがわかりやすくてとても楽しかったです！
ただ、夜勤明けで徹夜のまま来たと言うたまさんはテンション的に大丈夫なのかすごく心配でした……笑 深夜テンションで乗り切れたのか……な……？
一見、ルーレット役のなおさんが自分たちの感情を揺さぶっているのかと思いきや、実は自分たちの反応でなおさんが動きを変えたりするっていうパターンもあったりで面白いです。
これは動画にとってあるんですけど、多分tik tokとかに出すのかな…？気になる人は見てみてください！
次は、ダンス企画です！
サリーとゆんちゃんが中心となって、femme fataleの『だいしきゅーだいしゅき』のサビ前半をしました！
サリーはfemme fatale大好きな隠し子(femme fataleのファンの名称)なのでやりたい！やりたい！ってめっちゃ言いました。できて嬉しいです。ヤー！
しかしこれがまーあ難しい。
キャッチーだけど複雑な振り、しかも音源がとっても速いのです(T_T)
ダンス経験者のゆんちゃんは涼しい顔でしたが、サリーも、他の人達も一苦労でした！
私的に一番大変だったのは、腕でウェーブをすることです。それに、ー両手でキツネさんを作る振りもどっちがどっちだっけ！？と大混乱でした！オギャー！
しかし、私とゆんちゃんが大事にしたかったのは完成度ではありません。
じゃあ何を大事にしたかったのか？それは……
『 か わ い さ 』 です！！！！！！！！！
かわいさを侮ってはいけません。
かわいいを甘く見ているそこのあなた、あなた、あなた。
私、世の中でもっとも幸せに相手に影響を与える方法は『かわいさ』だと思うんですよね。
サリーも振りをみんなに教える最中ずっと「ここはかわいく！」「ここ、かわいく！」と熱血指導し、ゆんちゃんは「みんなかわいいよー」「かわいいー」と士気を上げていました。
(ただ、ゆんちゃんの「かわいいよ」は普通と発音が異なって、「んかわうぃーよぉーん」みたいな感じです。)
その甲斐あってか、ダンス未経験で苦手な方々もとってもかわいかったです。ちゃへ☆
これはそのうち動画になる予定ですので乞うご期待！ヤー！
最後は台本をしました！
内容はかの有名なシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』！
台本を見てびっくり、こいつらめっちゃ喋るやん。
ロミオもジュリエットも、現代の自然な演技と比べてめちゃめちゃ胸中喋ります。
「え！？独り言、聞いてたの！？恥ずかしい、恥ずかしいわ！！」
「僕は鳥籠の中の鳥になって君に飼ってもらいたい！」
などなど。
何言ってんのあんたら、と思ってしまいますがそれを言わせない雰囲気というのが長く文学作品として伝わっている本作品の力なのかなぁと思ったり。
他に私が印象に残ったのは
「結ばれないのなら殺して！」
「じゃあ僕も死ぬ！」
「それは嫌！生きたい！」
という掛け合いです。世界最古のバカップルだと思います。
それがバカップルで終わらずにロマンチックでまとまっているからこそロミオとジュリエットはロミオとジュリエットなんだと思うのです。
そしてサリーももう高校二年生。彼氏が欲しいお年頃です。こういうロマンチックなセリフが聞きたかったりする日もあります。ありますとも。彼氏欲しい！オギャー！！！！！
こちらはたまさん、なおさんがジュリエット、私とゆんちゃんがロミオです笑
たまさんは正統派ジュリエット、なおさんはちょっと強気なジュリエット、ゆんちゃんはキザなロミオ……今回も演じる人によって全然感じが違いましたね！
サリーはどんな風に見えてたんでしょうねʕʘ‿ʘʔ男前だったらいいな！えへへのへ
今回はこんな感じで練習が終了しました！
今回の気づきは感情とかテンションの振り幅で見ている側の情緒を手のひらで転がせると言う事です！いやー、演劇って恐ろしい！
来週……というか今週？は、だいしきゅーだいしゅきの振りを完璧にしたりロミオとジュリエットをまたやったりするみたいです♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪楽しみだ！ヤー！
来週も頑張るぞー！ヤー！！
