【インプロ稽古】プレゼントゲーム2

新しく出るポケモンが欲しい!!でもそんなことをしてる暇なんてない!!

そろそろ学校が始まりそう、なおです…とほほ…(T_T)

今回も「POV」のテーマに基づき、「お互いにキャラクターを引き出し合ってみよう!」という目標で取り組んでみました!!

まず、サウンドボールを行いました!!前回のブログで紹介をはしょったので今回はちゃんと紹介します(;^^)ヘ..

簡単に説明すると、ボールを効果音付き(「ポーン」とか、「シュッ」とか)で投げて、受け取る側も投げる側と同じ効果音を使ってボールを受け取るというものです。

さっき例に出した通り、「ポーン」や「シュッ」などは速さや重さ、投げ方がわかりやすくて想像がつきやすかったです。

しかし、途中で創作効果音を取り入れてやってみたところ「メレメレ」や「ムチュムチュ」などが出てきました…(^o^)

「何じゃそりゃ!!多分こんな感じかなぁ」としっかりイメージしながら受け取らないといけなくなって大変でした!!難しかった(笑)

次に行ったのがプレゼントゲーム!!

今回のルールは、プレゼントをもらう相手が箱を開けた瞬間に「これ○○なんだよね、あげるよ」とあげる側が中身を教えて、もらう側は中身のものに対して反応をする、というもの。

サプライズ感があってドキドキでしたが、即興で反応をしっかりと返すことができてよかったです!!

今回は名前を変えて実践してみたのですが、たくさんの設定でシーンをすることができたので、演じていてすごく楽しかったです!!

私は「兼六園にある巨大な苔むした石をプレゼントするマイケル」を演じました。やってるうちにマイケルのキャラがどんどん濃くなっていって面白かったです…

「ワタシ ニホン ノ ルール ワカラナイ」と言って兼六園から堂々と石を持ち出すマイケル強すぎ

最後は、「その場で名前を決めて、その場で設定もつけていって、そのままシーンを行う」ことに挑戦!!

ここでは2つ発見がありました!!

サリーちゃんが教えてくれたのですが

「なおさんは、自分に似た境遇の設定を持つ役をすると、シーンの中で戸惑う回数が増えますね」

だそうです!!うん、大当たり!!(^o^)

近ければ近いほど「自分だったら…」で考えてしまうので…そこがよい方向で生きることもあるのですが、すべてがそうではないので、気をつけたいです。

あとは、シーンの中の制限が少なく、自由度が高くなると、それぞれの演じ方のクセや傾向が見えてくるそうな。

今回はアツさんが参加してくれたのですが、アツさんは割とシリアスなシーンになりがち。私は、シーンの中で事件や問題が起こることを避けがちなんだとか。

私の例だと、「独り身同盟を組んでた友達に彼氏ができた」という設定で、私は友達を素直にお祝いしたのですが、他の人の意見には「なんで抜け駆けしたの!?」と喧嘩する!!というものや、「実はその彼氏、私にも告白してきて…」と修羅場に持ち込む、といった事件に発展させるものが多くてびっくりしました。

私は円満に物事を済ませたい人なので、こういう事件に向かうという発想がないのかも…と気づくきっかけになりました。

今回は学びと発見がいつもに増して多かったです!!忘れないようにして、次の稽古で活かすぞー!!

コメントを残す