【インプロ読書会】プラットフォーム

最近諏訪さんに教えてもらったVTuberの曲を聴くのにはまってます、なおです!!

シェリン・バーガンディさんと、町田ちまさんの歌ってみたをヘビロテしてます、超おすすめです。

VTuberはマジで守備範囲外だったので、新しい音楽の世界を見つけることができて嬉しいです!!

今回は第2章、「ストーリーをつくる」に進みました!!!

まず焦点を当てたのは、ストーリーの構成「起承転結」の「起~プラットフォーム~」

プラットフォームは、駅みたいなイメージ!!

ストーリーを作る上での基盤になるもので、このプラットフォームを作ることでストーリーを進めやすくすることができるのだ!!

そしてこのプラットフォームでは、シーンの中で事件を起こさないことが大事なんだとか。

つまり、なんでもない日常を描いていくのですが、役者は事件を起こしてしまいがち…(何かしないと!!と、どうしても焦ってしまうんです)

何か事件を起こさないといけない!!ということはなくて、何もしなくても目の前のことをするだけでいい、というのがすごく印象に残りました。

でも、だからといって本当に何にもしないままというわけにもいかないですよね?

「何もしない」というのは「シーンや主人公に影響を与えるようなことをしない」ということなので、全く何もしない、棒立ち!!なんてことにはなりません!!自然体でエンジョイ、ということなんですかね?(笑)

ちなみに、このプラットフォームを作る方法のひとつに「シーンスケッチング」というものがあります。

シーンススケッチングは、そのシーンの中に何があるかを、見ている人にも演じている人にもわかるように表現することです!!

例えば、ある場所を指さして「ここで僕のお母さんがコンサートをしたんだ!!」と言えばそこにコンサートホール、もしくはステージがあることがわかりますよね?そんな感じです(笑)

そこに物があるとシーンの中で物を使うことができるので、キャラクターの動きを作ることができます!!そうすると、よりキャラクターがシーンの中で生きることができるので、どんどんシーンスケッチングをしていきたいなぁと思いました。

今回はここまで!!難しかったですけど、自分の疑問を消化することもできたし、新しく学ぶこともたくさんあったのでよかったです!!

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