【通常稽古日誌】
こんにちは、今回の担当は荒木秀典です!
今日から生涯学習フェスティバルの稽古を本格的に始動させました。ある男子学生の恋模様を通して一歩踏み出してみることの大切さをお伝えします。
ところで私ごとなんですが、この日の1日が本当に稀に見る忙しさだったので是非書いてみようと思います。
まずは午前中。普段東京都板橋区に住んでいるのですが、東京都中野区で毎週受けているマイズナーテクニッククラスを受講しました。ここでは相手の反応に感応し自分の感情をしっかり伝えていく訓練を行いました。それによってリアリズム演技を目指します。
そして、昼。昼には劇団仲間と会合兼食事でした。これからの企画について話し、なかなか楽しい時間でした。
その後広島行きの新幹線に飛び乗りました。新幹線の中で少し仮眠を取り、学校向けの演劇指導の資料づくりをし、生涯学習フェスティバル公演の台詞覚えをしました。(此の時点でなかなかに忙しい笑笑)
そんなこんなで広島に到着!
そのまま、佐方市民センターへ向かい稽古となりました。
そんな怒涛の中で作られている生涯学習フェスティバル公演ですが、手を抜くことなく人と人が深いつながりを持つことによって見応えのあるシーンに仕上がっています。短いながらも私たちの想いが詰まった公演になっていますので、お誘い合わせの上是非お越しください!