梅雨入りです!!朝から雨で靴がびっしょびしょになりました、なおです!!
替えの靴下を持ち歩こうかと検討したのですが、そもそも靴が濡れてるので意味がないんですよ…
それはさておき、今回の読書会のテーマは「ジブリッシュ」です。
なんぞ?と思った方のために簡単に説明すると、ジブリッシュとは、でたらめ語や意味を持たない言葉のことです!!
例えば、子供向け番組のひつじのショーンやニャッキ、ピングーなどは、作中で決まった言語(日本語だとかフランス語だとか)を使ってしゃべりませんよね?よくわからない言葉で会話をしていますよね??そう、あれがジブリッシュです!!
私も最初にジブリッシュと聞いたときにあまりピンとこなかったのですが、子供の頃に見ていた番組など、意外と身近なところにたくさんあって驚きました。
実際にジブリッシュを使って会話を試みたのですが…うん、難しい!!
どうすればジブリッシュで相手に言いたいことや自分の意図を伝えることができるかが全く思いつかなくて、「ちょっと待ってください!!」となってしまいました…
あと、表現する人もそうなのですが、相手側も「表現している人の意思をくみ取る」という難しさがあるので、個人的には今までで1番「どうしよう…」と迷ってしまって、動くことも何もできなかった回になりました。言葉で伝わらない分、身振り手振りに頼ってしまったので、そこもなぁ~って感じです。うう…
荒木さん曰く
・そもそもジブリッシュだけで伝えるのは難しい、だから挑戦するんだ!
・言葉だけで伝わらない分、ジェスチャーもある程度必要
・コミュニケーションをすることが大事、正解かどうかはその次!!
らしいので、あんまり自分を責めすぎずに少しずつでも成長できるように頑張ります。
このジブリッシュは「言葉がわからなくても伝わる」
違う言語を話す人同士でもできる、国境を越えたワークだな、と思いました。
そして、言葉そのものに意味や感情を乗っけようとする力が身につくのがジブリッシュのすごいところ!!ちゃんとウィキペディアにも書いてありました!(笑)
そういえば…サリーちゃんは普段から「オギャー」とか「ぽよ」とか謎単語を使っているので、ある意味ジブリッシュ使いなのかも…(笑)
そんな発見があった読書会でした!!
YouTubeのほうに振り返り動画を出しているので、是非ご覧ください!!!